しくじり先生でG.G.佐藤のしくじりと教訓が面白すぎる。

スポンサードリンク

今夜の「しくじり先生、俺みたいになるな3時間スペシャル」、G.G.佐藤のしくじり話、そして教訓が面白すぎた。

2008年8月22日、あの北京五輪準決勝「日本VS韓国 8回裏」で、まさかの大エラーという”しくじり”をし、日本中から大バッシングを受けただけじゃなく、実はこの大会中になんと計3回ものエラーをしていた、とのこと。

原因は「本番に弱い!」それに尽きることらしい。

SPONSORED LINK

つらいながらもまず自己分析をしてみると、

本番に弱い人の例

○模試でA判定だったのに受験失敗

○練習で記録したタイムが公式試合で出せない

○スピーチを練習したのに人前に立つと頭が真っ白

なんか、人事とは思えません(T_T)。

で今日のテーマ。

大きな期待を背負った本番で失敗しないための授業」。

おお!これは是非聞きたい。

「エラーはなぜ起きたのか?」その3つのステップ

ステップ1 心の準備不足

正式な北京五輪メンバーではなく、追加メンバーとして後から参加が決まった。

2008年の自己目標は「オールスターゲームで目立ちたい」だった。

つまりコンデションのピークが1ヶ月ほど早かった、ということ。

ステップ2 すぐマイナス思考に走る

ようするにメンタルが弱い。

「大きな大会だから守備のミスだけは絶対にしたくないね」と大会前にある選手(巨人の村田)と話していた。

「不安を口に出す」=「悪いイメージが出来てしまう」まさに言霊。

こういうシーン、とんねるずの「スポーツ王は俺だ」だけで何度も観てます。

だからどんな状況でも決してマイナスな言葉は歯を食いしばってでも吐いちゃいけない。

さらに試合直前までなんとも無かったのに、イザ試合で自分の名前をコールされるやいなや、全身に鳥肌が立って汗が止まらない状態に・・。

その緊張を和らげようと他のメンバーに話しかけようとしたら、なんと日本代表メンバー全員が緊張で顔面蒼白。

もうこうなっちゃうと、何をどうやっても、裏目裏目、ですよね。。

人間、プレッシャーに飲まれたら、もう絶対本来の実力は出せないですからね。。

ステップ3 「慣れない仕事を任された」

普段守っているライトではなく、北京五輪ではレフトを任された。

これは正直、大失敗の原因としては、あまり大きくないかと・・。

ではなぜ、一つの大会で同じミスを3度も繰り返してしまったのか?

そこには失敗した人が陥る気持ちの変化があったんだとか。。

それは一度目の失敗後「もうボール飛んでくんな」→2度目「センターの青木取ってくんないかなぁ」(エラーした後の記憶全く無し)→3度目「全部の玉が俺んとここい!」(一気に強気に)と。結局自分の守備範囲以外のボールを無理して捕ろうとして失敗。

ようするに、もはや技術云々ではなく、精神状態と気持ちの切り替えの問題。

で、当然のように、全国民から総バッシング。

G.G.佐藤から、EEE(スリーエラー)佐藤と呼ばれるように・・・。

その後もいろいろ叩かれ、ついに「死にたい」と奥さんにメール。まあ、そうなっちゃいますよね、完全ノイローゼ。

でもこのバッシングには理由があり、それは

「チームメイト」「球団」「西武以外の野球ファン」それぞれに嫌われていたから、だそう。

それは知りませんでしたねぇ、なんせあらゆる球団行事に参加しない一匹狼だったそうで、やはり日本じゃ、そういうのって、まだまだ受け入れられないんですかね・・。

さらに毎年年俸交渉で揉め「ゴネゴネ佐藤」と球団側に呼ばれていたらしい。

結局、北京五輪以前に、周辺から「全日本しくじり待ち状態」だったということ。

そして北京五輪での失敗から3年後、「戦力外通告」。

ここで一句。

「8年間 残した記録 エラーだけ」G.G.佐藤

でも、戦力外通告を受けて初めて気づいたのは、

1度も心から野球を楽しんでいない」ということ。というより嫌いだったと。

なんか、失敗続きだったワタシのサラリーマン時代が蘇ります^^;。

嫌でも義務でするのが仕事、楽しむなんてアマチュア、と思い込んで仕事してました。

でもホントは、逆なんですよね、好きなことをワクワクしながらするのが「仕事」。

今は心からそう思います。

その後イタリアに渡って心から野球を楽しんでいるイタリア人に、「どういうときに幸せを感じる?」と聞くと、「人とコミュニケーションをとっている時」と言われ、「仕事こそ人生のすべて」という考えが強すぎたことに気づいたと。

そして最後に教訓

本番に強い人なんてこの世にひとりもいない

まあアレですね、弱音というか、マイナス言葉はとにかく絶対に口にしてはいけない、本番前日に怖くて眠れないのは、自分一人じゃない、あの矢沢永吉も未だにそうなんだから・・・。

それと、どうせ人生で一番長い時間を費やす仕事、出来れば楽しくワクワクやろうぜ!ってことで・・・。

スポンサードリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする